神社のぼりのロープは使用頻度にもよりますが消耗品ですので、ロープが傷んだ状態を発見したら早めに交換してください。
傷みが激しくなると、ロープ交換が出来なくなり、最悪切れた場合高所作業が必要になります。そうなると高所作業車並びにオペレーター料等かなり高額の料金がかかってしまいます。この様な状態を回避するには、ロープが硬くなった、細くなった、擦り切れている、このような症状が見受けられましたら、早めの交換をお願いいたします。
常日頃からロープの点検をお願いいたします。


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神社のぼりは左図の構造になっています。
白ロープ(C)が旗バー(B)に固定され、のぼり旗を
昇降します。
また、赤ロープ(D)はのぼりのチチを通します。
この、白ロープ(C)、赤ロープ(D)は消耗品
ですので、ロープの痛みを発見したら
早めの交換をお勧めします。
神社のぼり白ロープ
Φ8mm(切り売り) \1,000/m(税別)
赤ロープ(降ろし専用)
Φ8mm(切り売り) \2,000/m(税別)
※神社のぼりロープの必要メーター数はポールの高さX4+2m+10mで計算します。
◇例:高さ10mの場合 10X4+2+10=52m
※上記:2mは横バー分
※上記:10mはクリート固定分及び予備
カシメ管:4個:1個\300
※カシメ管は旗バー固定用に2個
赤ロープ固定用に2個
金具:アイベルアイスナップ:1個\3,000
◇以上ポール10mの場合の価格◇
白ロープ:52x1,000=\52,000
赤ロープ:10x2,000=\20,000
カシメ管:4x300=\1,200
金具:アイベルアイスナップ:1個\3,000
補助ロープ クレモナロープ
φ4mm:1.5x500=\750
補助ロープ用クランプ管:2x150=\300
合計:\77,250(税別)
※上記価格に送料が加算されます。
※補助ロープは旗バーを万が一外して上げた場合、旗バーを下ろせなくなるので、旗バーを
止めている、ロープ同士を繋ぐロープです。
これにより、旗バーを外してしまった場合でも
ロープ同士が繋がっているので、旗バーを
下ろせるようになります。
◇クレモナロープ金剛打ちは、12本のストランドを丸編みした構造のロープで、しなやかさと扱いやすさが特徴です。ビニロン(クレモナ)素材を使用しており、耐候性や耐水性に優れています。キンク(ねじれ)が発生しにくく、摩擦にも強いため、キャンプや手芸、旗掲揚など多用途に適しています。
特長:
・12本のストランド構造でキンク(よじれ)が発生 しにくい。
・しなやかで柔らかく、扱いやすい
・ビニロン素材で耐候性・耐水性に優れる
・キャンプ、手芸、旗掲揚など多用途に使用
可能
用途例:
・キャンプやアウトドアでのテント設営
・手芸やクラフト作品の素材
・旗や横断幕の掲揚
・大縄跳びや遊具のロープ |
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アイベルアイスナップは旗バー手前側に
取り付けます。
ロープを通す部分が360度回転することにより
ロープのヨジレをほどき、ロープに付くクセを
無くします。
アイベルアイスナップ:1個 \3,000(税別)
寸法(単位:mm) H:56XW:22XD:8
※仕様は予告なく変更になる事があります。
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神社のぼりロープを固定するアルミ製の管です。
旗バー用:2個・赤ロープ用:2個必要です。
ロープを通した金具は専用の締め工具もありますが、お持ちでない場合は、
ペンチで締めるハンマーで打ち込ん締めます。
※以前と形状が変更になりました。
カシメ管:1個 \300(税別)
寸法(単位:mm)
カシメ管:H:28XW:19XD:1 |
※上記商品の送料は別途必要ですので、ご負担の程予めご了承ください。
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